<困難に立ち向かう人々の姿に胸が熱くなる>

2016年4月15日から断続的に熊本を襲った大きな揺れ。

言葉に出来ない。悔しさ悲しみ。

もし、あの日、あの時間にあの場所にいたら。 

震災で失った物はもう戻ってくることはありません。

被災した方々の心から震災の悲しみが消えることもありません。

それでも、、、震災後、たくさんの「諦めない、人々の姿」を見てきました。

震災で甚大な被害を受けたのにもかかわらず、今も、この瞬間も、

皆で声を掛け合い復興へ向かって頑張る人たちがいます。

 

 

 【皆様の思いを直接お届けしました!内牧繁栄会に100万円を寄付】

今回、代表の智さんが地震発生の直後から昨年末までUEがボランティア拠点にしていた内牧繁栄会が運営されている「あーとち」を訪問し、これからの復興活動に役立てていただきたいという想いを込めて、全国からユナイテッドアースに寄せられた支援金から100万円を智さんより皆様を代表して内牧繁栄会の中村代表に手渡しさせていただきました!

阿蘇で共に復興活動に取り組んできた鎌倉さん、いまきん食堂今村さん、繁栄会代表中村さんからは、「震災後、温泉街に観光客が来なくなって途方に暮れていたときに私達を救ってくれたのがユナイテッドアースのみなさんでした。これからも全力で活動を応援させていただきます!そして、必ず阿蘇を復興させます!これまで本当に本当にお世話になりました!」と力強いお言葉とともに、全国から集まったボランティアスタッフをはじめとしたユナイテッドアースの復興支援活動に対する深い感謝の想いを伝えてくださいました。

 

【グローバルな展開で国内外で大活躍をされる経営者の方々が阿蘇を視察】

また、26日には志高い人格者であり、智さんの長年のご友人でもある経営者の方が、福岡の経営者仲間とともに阿蘇復興支援に向けた視察ツアーを企画してくださり、私達ユナイテッドアースが現地のアテンドをさせていただきました。震災から10ヶ月が経ち、テレビでの報道も本当に少なくなりましたが、まだまだ復興には様々な支援が必要です。こうして、お忙しい中にも関わらず直接現地に足を運び、被災地の声を聞き、必要な支援を真剣に考えてくださる姿に頭が下がる思いです。

 

10ヶ月経過しても、今なお残る震災の深い爪痕】

まずは、南阿蘇村を視察。地震発生後から10ヶ月が経った今なお、地震当時の状態のままになっている地区や、阿蘇大橋など、その被害の甚大さを目の当たりにし参加者の皆様は「テレビでは全く被害状況がわからなかった。ここまでひどいとは。」と息を飲まれていました。

 

 

【震災で失うものも大きかったけれども、得るものも大きかった・・・。】

最後に訪問した阿蘇中学校では、星山校長先生が震災当時の子どもたちの様子と、その後にユナイテッドアースと学校側の共同で行った生徒への講演会や、PTAへの講演会、生徒と行った清掃や間伐のボランティアなどのお話をして下さいました。

特に印象的だったのが、震災直後に星山校長が益城町の自宅から阿蘇まで道なき道路を子どもたちの無事を祈りながら必死の思いで、40キロ近い道程を歩かれた体験でした。

また、学校復旧の陣頭指揮を取る中、思うように進まないことに心が折れそうになった時、ユナイテッドアースと出会いって利他の思いで復興支援活動に取り組むボランティアの姿に励まされ、さらに、不登校だった生徒がユナイテッドアースのボランティア活動に参加してから、人生の目的に変化が生まれ、今では目の輝きが変わり別人のように活き活きと学校に通うようになったと感謝とともにお話してくださいました。「震災で失うものも大きかったけれども、得るものも大きかった・・・。皆さん、被災地の方々に思いを寄せていただき、子供達に希望を・・・本当にありがとうございます。」と涙を堪えながら静かに語る校長先生の姿にご参加いただいた経営者の方々も涙を流されていました。

 

【一日も早く地方創生を成功させたい!】

夜の交流会では、木ノ内農園・木ノ内会長にもご参加いただき、参加者の方から「熊本大地震の凄まじさ、自然の驚異、それでも、この震災を乗り越えるために、今も復興のため誰かが常に頑張っているんですね」「小さな子供から、大人まで震災を乗り越えようと、精一杯生きてることがお話から深く伝わってきました」と深い感動とともに感謝を届けていただき、皆さん同様に、「一日も早く地方創生を成功させたい!」阿蘇に人を呼び戻したい」「力を合わせて復興を遂げていきたい」との熱い志やビジョンを共有し共感し合う場になりました。

 

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まだまだこの阿蘇は復興道半ばです。

 ユナイテッドアースには東日本大震災での実践と経験知があります!

阿蘇でも、まだまだ復興に向けてできることがたくさんあると思っています。

阿蘇の現状を感じ、そして、何ができるか。。。

ぜひ、改めて一人ひとりができる支援を・・・一緒に考え、そして共に動きましょう!

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【阿蘇市から南阿蘇村へ拠点を移動】

11月末を以て、あーとちを拠点とした阿蘇市での災害ボランティア活動に一節をつけ、現在は南阿蘇村に拠点を置く私たちユナイテッドアース。4月の震災以降、これまで阿蘇復興支援活動に関わる通信費やガソリン代など、震災復興支援活動の運営に関わる費用として皆様からのご寄付を活用をさせていただいております。全国から集まった善なる思いは、延べ3500人のボランティア活動を支え、そして被災地の復興への希望へとつながっています。この場を借りて、改めて皆様に心からの感謝をお伝えします。本当にありがとうございます!